「それラップして冷蔵庫に入れておいて」「あいよぉ」ピッ(あれ?めっちゃうまいんじゃない?)といった想いから始まり、全国大会となったイベントです。
※長文です。読むのが疲れたり、気分を害した場合は「そっとページを閉じて」ください。
今回は、ラップを貼る技術力・美しさ・工夫などを競い合う技術選手権を企画しました。
イベントを行うにあたって色々な人にお話を聞いてみると、普段、家・職場などで「あ、今のかなり上手いんじゃね?」って思ったことがある人や、ラップのテクニックにこだわりがある人たちが思ったより存在することが確認できました。
ただ、それを表現する場はありません。
そんな人たちや、日々のことで気にもとめたことがない人たちの受け皿をこの長岡市で実現しようと考えました。
せっかくなら切磋琢磨できるように、選手権といった形式にして参加者の想いやテクニックをぶつける。
調べた限りではどこでも開かれていなかったので、「日本初食品包装用ラップフィルムの全国大会」の開催に至りました。
また、参加者だけでなく、観戦者からも参加費をいただく形にし、遊びではなく強い気持ちのある人に厳選するといった工夫もしてありました。
今回の全国食品包装用ラップフィルム技術選手権(以降ラップ選手権)を実施するにあたり、いくつかの課題があった。
参加者からの参加費だけでは、ラップフィルムの購入だけで手一杯・・・賞品や食器を用意するまでに至らない。だが「人を集めることを目的としたイベントは開かない」五十歩百歩としては、当初決めた制限人数以上にしたくない。
「ラップフィルムの種類を減らすか?」「そもそも賞品を用意するのは無理ではないか?」などと相談するが解決案は出てこない・・・
そんな中、五十歩百歩宛にメッセージが
「面白そうじゃん!うちらかも関が参加するから!あとクレラップとコーティングや手洗い洗車の割引券を提供するよ!」
野球場でかまくら作りの際にもご協力いただいたRCガレージさんからイベントへご協賛連絡だった。

課題として上がっていた備品と賞品が拡充された。
「おいおい、長岡の企業ってあったけぇなぁ・・・本当に助かった」と話をしている五十歩百歩の元に二通のメッセージが
1通目
「FB見たよ!出たかったけど所属している組織の総会があって行けないんだ。でもさ何か手伝えることないか?うち食器ならめっちゃあるから好きなもの持っていってよ!ラップ選手権で使ってよ」
長岡市の川口地域で、伝統ある梁漁を営んでいる「川口やな男山漁場」の関さんがラップ選手権で必須とも言える食器をご提供してくれると連絡をくれました。
「本当は自分も出たかったってのもあるし、出れないからこそ自分に何かできないかと思っていてもたってもいられなかった」と語る関さん。
地下にものすごい量の食器が保存されていた。
そんな中から難しい食器をチョイス
鮎料理で有名な「川口やな男山漁場」ならではのお皿などが数多くあり、心が踊る。
2通目
「おいおい!水臭いじゃんかよ!イベントするならFB投稿だけじゃなくて声かけてくれよ!選手権って言うからには順位つけるんだろ?お酒を少しだけど提供するから賞品に使ってよ!!」
野球場でかまくら作りの際にもご協力いただいた「中島屋酒店」の四代目・中林さん!
「中島屋酒店」さんは、長岡市の川口地域で4代も続く、地域密着型のお酒屋です。
ありがたいことに中林さんは、五十歩百歩のイベントを常にチェックしていてくれて
「ワクワク創造できる人たちが、活動しやすくなってほしい。そのために協力できるならしたいと思っている。かつ自分もワクワクしたい!」とのことだった。
たくさんの日本酒の並ぶ店内で、若者向けの酎ハイと新潟限定のビイルを提供してくれました
今回連絡をくれた方々は、五十歩百歩からのお願いではなく、自ら「何かできないか?」で立ち上がった!
本当に感謝が絶えない・・・こういった暖かい地元の企業さんたちに支えられて準備は整った!
かまくらイベントの時とは違い雨も雪も降らない晴天だった。
ただ、五十歩百歩のメンバーであり、ラップ選手権をどうしてもやりたかった星野には心配事があった。
「湿度が高いな・・・ラップフィルムがくっつきそうだ」と常人では理解できないことを呟いていた。
会場となるプリン長岡では、ラップ選手権のことが入り口の看板に記載されていました。
(会場前を通った人はどう思っただろうw)
クレラップはRCガレージさんから提供いただけたので、それ以外にラップ選手権で利用するラップフィルムを用意した。伸びや吸着力に定評のある旭化成のサランラップと、ダークホースであるCGCの無添加ラップ。
好みが別れるところではあるが、選手権ではこの三種類のラップフィルムを利用して熱き戦いを行っていく。
事前準備で1ページ使っちゃった・・・
その2はこちらから